75歳の高齢者講習のハガキが来た。主人ので聞いていたのが、気分は若いつもりのゆう子ちゃんはびっくり!!中を見ると認知症検査とある、急に年取った感じがする、
これは精神学的に良くないと思った。
免許センターへ電話予約して認知症検査に行く。
するとやはりメンバーは高齢者ばかり、私が一番若い、
システムは下図の様である。
① 認知症検査は
A、正しく記載されているか、
B、記憶した16種類のイラストが記憶し書けるか
C、時計が正しく書かれているか
30分で、経費750円 結果は84点で 2時間の実車の講習→更新手続になる。
自動車教習所に電話し実車の予約をする。
近所のマイマイスクール自動車教習所は一杯で予約取れず、1月が無いのなら2月の予定日を教えて下さいと言ったら、まだ、2月以降の予定が決まっていないので、取れないとの事、はるか半年先ならとにかく、1ヶ月先の予定も解らない。そんな自動車教習所がある訳ないでしょ?と云っても聞かない、呆れてモノも言えない、仕方ないので遠く大野城市の自動車教習所へ電話予約を入れる。
(2月15日)45日先に取れた。
公安委員会も福岡市は人口が多い150万で、郊外を含めても200万近くもいるんだから、この後期高齢のシステムを履行するなら、チャンと取れる様にシステムを構築すべきである。
② 2月15日 座学・運転適性検査(60分)実車(60分)
運転適性検査は 視力0.8 動体視力は0.3 夜間視力が全然ダメだった。
3年前もダメだったが、
問題の実車が普段全然運転しないので、Sクランクとバック車庫入れがやはりダメであった。
3年前は危ないながらも、無事脱輪もしないで上手くいったけど、この度は全然ダメであった。
自動車テストであれば不合格するところだ、これで経費は¥5100円、
③これで一ヶ月前から更新手続きが出来る(3/29以降)更新料は¥2500円
運転しもしないのに、老人にこんなに費用(交通費含め¥9730円)がいる。
老人は暇人でも、3日間も ホントにバカバカしい。