この度のパリ同時多発テロを見て、2009年5月にフランスの旅(モンサンミッセェル&古城巡り&パリ)の旅をしたのを思い出しました。
その旅行した時MAPを作成したので、そのマップに補足にテロ事件現場等を入れて作りなおしてみました。
ツアーの我々5組はひどいホテルにあてがわれ、日本のビジネスホテルを想像していたので、こんなひどいホテルとは思いませんでした。1人部屋に2人も入れて、荷物(スーツケース)も置く場所さえありませんでした。TVも無ければ風呂の栓も壊れていて、シャワーもロクスッポ出来ませんでした。
ビジネスホテル(コンフォート・ダブー・ナシオンH )でA級ホテルとあったので、パリで3泊しなくてはいけないし、個人でフリーで行動しなくてはいけないので、郊外の遠くで無く、パリの中心に近い処と思って予約したホテルでした。
前日はモンサンミッセェルで、小奇麗な新しいホテルで大いに満足していたので、あまりの落差に言葉も出ませんでした。主人が怒り、添乗員に変えてくれと云ったら、当日だから空きが無いかもと、物凄い価格を突き付けられ、あまりの高額なので我慢する事にしましたが、
パリは緯度が高いので夏は日が沈まず、9時まで明るいのです。そのホテルの前に猫の額程の小さな公園に黒人達が遅くまでたむろしていて、2階だったで窓のカーテンも開けられませんでした。
ストリートビューで見ると、今じゃ玄関に格子の柵が作ってありました。まるで牢獄だね、ホテルなのに・・・
ましてやパリの夕暮れを歩くなんて、怖くて散歩処ではありませんでした。
しかも近辺は黒人街で、地下鉄まで行く途中で段ボールを敷いた物乞いがいるし、しかも女性だよ! 黒人集団ばかりが沢山いて、パリに こんなに移民が沢山いるなんて?知りませんでした。
どうもこの20区は地下鉄周辺は黒人ばかりが乗り降り、黒人の住んでるいる居住区だったようです。
パリに来たので、パリジャンがおしゃれして闊歩しているのかと想像していましたから、こんなに移民が沢山いるなんて、こんなにパリの中心に近い処なのに・・・TV放映しているセレブはエッフェル塔の近くの高級マンションの話でした。
地下鉄も不気味な感じで、2度と乗りたくない感じでした。第一、壊れていて切符が出ないのです、まともに買えないのです、白人の中年婦人がお店で親切に買ってくれたから助かったげど、
黒人達が我々と同じ駅で一応降り、改札口に向かって歩きだし、しばらくしたら電車が発車しかけたら、急に乗るのです、こうやってカモのターゲットを見つけるそうです。日本はホント電車に乗って恐怖を感じる事ないモノね・・・
安心して寝ておられるもの、つくづく日本の治安の良さを体験しました。
こんなに報復合戦していたら、益々世界規模でテロが発生するでしょうね、テロなんて、なんの関係も無い人々が犠牲になるなんて、怒りを覚える。
移民の人達も自分の国は自分達で命がけで、自国を守って欲しいよね、此処は良くないからって他所の国に何百万も逃げて、世界に迷惑かけてほしくないし、
その国にはその国の生き方があるのですよ、他国民に生活を荒らされたくないわ、
ルーブル美術館の地下からのエレベーターが、10年以上も壊れていても直さないそうです、フランス人って変わっているね、日本では想像も出来ないわ・・・
コンフォート・ダブー・ナシオンH・スタッド・ド・フランス・バタクラン Bataclan・サン・ドニ Saint-Denis等4か所補足しました。
「バトー・ムーシュ」での遊覧船スライドショーは下記です。ーヌ川クルージング
パリ観光をFlashしてみました