9/29(月)~10/4迄福岡市高齢者美術展がありました、
私もどうせ入選はしないけどと思いつつも応募しました。9/28午前中に搬入、その日は11時から用事があるので朝早く持参し搬入しました。
10/4(日)に5時半から撤収です。用事があっても決して時間内には撤収させないという硬いところがあります。
最後の日の午後は訪れる人は応募者の撤収者以外はいなのに、この日に用事が有る者は美術展にも応募出来ません。
講評があったが、相変わらず、審査員は固定されてしかも90近い超高齢のお爺さんばかり、昔のフイルム写真しかした事が無い人ばかりだかり、御好みは風景写真ばかり、最近のデジカメ一眼レフカメラ扱いのしていない超高齢老人ばかりだから、おのずとよりキレイに、より自然に近い写真しか選ばない、
デジタル一眼カメラ独特の、一部やバックをあえてボカしたものなんて眼中にないみたい。
老人性白内障で全体的に良く見えていないのでは?って感じ!!
最近の都会のセンスの写真は選ばれていない、第一、審査員個人で選定するので、多数の撰者で選んで欲しいとつくづく感じました。
前も問題になった自分の教室の生徒さんの作品を選んだ感じを受けた。
これは私だけでは無い、私も先にこっちの方がと思っていたら、隣で鑑賞していた人が、「こっちの方が良いと思うけどね!」と云っていた。
審査員は一般人やカメラ関係者とは見る目が随分違うのね、っと言ったら係りの人が苦笑いしていた、
絵なんか最たるもので、こんな子供が描いたような絵?が入選されていた。
これには思わずびっくり!「エェーって!感じ」
講評があったが、私の写真の処になると「これはピントがよくあってるね、トンボは輪になった様になることあるね、」くらいでこれで評価か?って思いました。
隣の方が「この先生、風景写真がお好きみたいね!それ以外は好評しないわ!」だって、

こんなせいか、段々と写真を提出する数が少なかった。中には「こんなの出すのって」感じのひどい写真もあった。
これでも審査員先生のご機嫌とりで改善しないだろうね。
posted by ゆう子ちゃん at 11:29| 福岡 ☀|
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